年齢を重ねることで髪をショートにするのはこんな理由だよ!
箕面駅前美容室ファインモーグル宮島です。
年配の女性はショートヘアの人が多いわけですが、現在ロングやミディアムの人も「いつかはショートに髪を切るの??」「そうしようと思うときが来るの??」そんなことを考えたこともあるかもしれませんよね。
「40を過ぎました。何歳まで、ロングヘアでいられますか?」【40代お悩み相談】
という記事の中で、著名人が見解を述べられていましたが、わたくしもこのブログで勝手に参加してみようと思いますww。先日、
「白髪染めはいくつになったらやめればいい?」に答えてみた
を書きましたが、続編みたいな感じw
結論から言いますと、何歳までロングヘアでいられるか?に対しての答えは・・・「人それぞれで分からん!」ですww。ちなみに上記のブログ「白髪染めはいくつになったらやめればいい」はだいたい70歳くらい(理由は読んでみてね)と書きましたが、ホントロングヘアの卒業は人それぞれ・・。
まぁ、これでは答えになっていないので、ロングをやめて、ショートにしようと思うのはこんなとき!を書いてみます。
ショートはラクだし、オシャレだって楽しめるし
ロングはいろいろアレンジができます。アップにハーフアップ、編み込みやお団子など色んなアレンジができて、女性っぽさを一番強調できる長さとも言えます。
そんなロングヘアなのですが、「女性っぽさ」より「利便性」を重視するようになると髪を短くすることを考えてしまうことになるんだと思います。やっぱロングは何かとめんどくさい・・。
ショートは髪を洗うのも乾かすのもスタイリングするのもとにかくラク。もちろんショートスタイルでもいくらでもオシャレに仕上げることができますから、「オシャレ+利便性」の効率でいくとやっぱショートって考えてもおかしくありませんよね。
髪質の変化、年齢髪
若いときは綺麗なツヤ髪だったけど、年齢を重ねるごとにうねりが出てくるって人は多くいます。年齢を重ねるごとに出る髪のうねりは傷んでいなくても髪のツヤをどんどん奪っていくことになります。
このブログでもよく髪に関して老けないためには「髪のツヤ」が重要ですよ!と書いていますが、年齢で髪のツヤがなくなることに対して取る手段のひとつが髪をショートにするってことかと思います。
ロングはスタイルの変化があまりない
以前ロングはあまり個性的ではないって話を書きました。
【参照記事】自分の個性を出したいとき、ヘアスタイルは「ロング」をやめてみよう
ロングってアレンジはいろいろできるんだけど、いざ髪をおろしたときは「ストレート」「ウェーブ」「巻き髪」くらいなもんで、個性的な感じは出しにくい・。
そんなことに気付いたとき、髪を切って個性的な感じにしてみようかな、なんて思うこともあるわけです。
ロングヘアでいくつまでいられますか?まとめ
というわけでまとめますと、ロングは年齢がどうこうより、
- シャンプーや髪を乾かしたりするのにめんどくささを感じるようになった
- 年齢髪でうねりがでて髪にツヤがなくなった
- ロングヘアに楽しさを感じなくなった
が大きな理由。年齢を重ねると「手間」を嫌う傾向にありますし、年齢髪の「うねり」も面倒・・。こんなこと感じるようになったらショートに切ろうと思ったりすることになるんだと思います。
もちろんショートにせずとも、ミディアムから始めてみるのもよし。カットはひとつの手段ですからツヤはないならトリートメントや縮毛矯正をするなど、カット以外の回避法もありますが、年齢とともに髪をショートスタイルにするのは自然なことなのかもしれませんね。