自分の個性を出したいとき、ヘアスタイルは「ロング」をやめてみよう
2017/03/18
箕面駅前美容室ファインモーグル宮島です。
春はイメチェンの季節・・。って何となく思いますが・・w、まぁ、せっかくの新年度が間近ってことでスタイルチェンジもありかもしれません、そう考えている人もいる・・と思う。で、今日のブログはイメチェンする上で、ロングの弱点、そしてロングヘアを多少ディスろうかと思いますww。あっ、私ロングだ!ってかた、決して気を悪くしないでね。もちろんロングが好きならそれはそれ。ロングだけどイメチェンするために切ろうかどうか迷っているって人のちょっと背中を押すような内容かと思います。
ロングヘアは普通というか無難というか・・
ロングヘアってショートミディアムと比べると無難なスタイルだと思うんです。どういう意味かっていうと、ロングにはスタイルの幅が少ないのがその理由。ロングって、ざっと大まかに言うと「ストレート」「ウェーブ」「巻き髪」くらいしかありません。例えば、同じ巻き髪の2人を比較してもそう違いがない・・。
だから個性的かといえばそうではない。個性的でないというとやはり普通無難・・。まぁ、ちょっと言いすぎかも分からないけど、ロングってみんな同じなんですよね。
ヘアカタログとか見てもやっぱそうなんですよ。多少だんの入れ方が違うとか、細かいこと言うと違いがあるのかもしれませんが、どこが違う??って言われるとよく分からないって人も多いと思います。「前髪が違うじゃん!」はナシですよ。それはロングと別に関係ないですから。
例えばロングの髪を思い切って10cm切ったとしても、それが肩より下でまだロングって状態なら気付いてくれる人はそんなにはいません。肩下10cmだったとしても20cmだったとしても、そんなに違いはないということです。前髪の1cmはすぐ気づかれますけどねw
で、これがショートとかミディアムだとそんなことはないわけですよ、ちょっとカットすることによって雰囲気が結構変わることも多いし、色んなスタイルや仕上げ方がありますからね。なので、人と同じスタイルから脱出するならロングではなくショートかミディアムということになります。
ショート、ミディアムは就活に有利かも
先日、就活に適したヘアスタイルとは。男性編 ってブログを書きました。男性が就職活動するにはこんなことを守ろうって内容でしたが、女性の場合、就活生が就活するときのヘアスタイルを想像すると、何となく黒髪でゴムで一つに束ねているイメージがあると思います。日本の就活って世界一無個性といわれるそうですが、こういうことが無個性のひとつの要因ではないでしょうかね。
例えばですが、面接なんかで大勢の髪を束ね人の中に、一人ショートにした人がいると確実に目立つでしょう。別にショートが悪いってわけでないし、そんな中で目立ってしまえばこっちのもんって感じではないでしょうかね。実際、就職活動においてショートは好感度も高く記憶にも残りやすいそうです。
ちょっと話が脱線したかもですが、まぁ、要するにロングと比べると、髪が短いっていうのは個性が出るってことなのですよ。
というわけで、イメチェンの季節。髪を切ろうか迷っているあなたにはちょっと後押しになったのではないでしょうか。もう一度言いますが、ロングが悪いってわけではありません。ヘアスタイルで個性をだすのが難しいよって話です。職場の人がみんなショートだけど、わたし一人だけロング。こんな場合はもちろん個性的でありますけれど・・ww