パーマのかかりにくい人が綺麗にかかるようにするには?
箕面駅前美容室ファインモーグル宮島です。
先日ご来店のお客様に、「私パーマがとてもあたりにくいんです」って言われました。その日はパーマの予定ではなかったのですが、今後もう一度チャレンジしたいとのこと。でもあたらないし、すぐ取れるしであまりいい思いをした事がないそうです。
こんな人はパーマがかかりにくいってのと対策の話は以前のブログで書いたのですが、
パーマがかかりにくいって、どうすればいいんだろう~?
今日はちょっと違った角度から、パーマのかかりにくい人が綺麗にかかるようにするにはどうすればいいんだろう?ってことを書いてみたいと思います。
ちょっと長い間、その美容室に通ってみる
「初めて行った美容室でパーマをお願いして、パーマがあたりにくいこともちゃんと申告しているのに仕上がりは結局当たらなかった・・。もうあの美容室には行かない・・。」こんな経験あるかもしれません。自分の思うようにならない美容室なんて行きたくありませんもんね。
ただ、普通の髪質の人なら問題ないと思いますが、そうでなければ自分の髪質を分かってくれる美容師さんって、何度もその美容室に通って担当の人に何度も髪を触ってもらわないと、なかなか見つけるのが難しいと思います。すぐに見つかったらラッキーですけどね。
美容師側も、扱いの難しい髪質の人は、その髪質を理解するまでちょっと時間がかかるってこともあります。だからね、美容師側からするとちょっと都合のいい話なのかもしれないけど、もしあたらなくても何度かはその美容師さんに任せてみるのもパーマ成功の秘訣なのかもしれません。一度パーマがあたらなかったことによってその美容師さんはちゃんと学習するはずですので。
カラーリングとかカットを何度かやってもらって「この人だ!」って思ったら一度パーマを任せてみる。で、ちょっとうまくいかなかったとしても、もう一度くらいその人に任せてみる。
何度か通ってみないと分からないのは美容師もお客さんも一緒です。どうでしょう?そうしてみよう!って思ってもらったら幸いです。
ただし、ホントにこの美容師さんの施術は合わないって思ったら、見切ることも大切ですけど・・。