染まりやすい髪と染まりにくい髪の違いとちゃんと染めるコツ
箕面美容室ファインモーグル宮島です。
髪の特徴を知るのはなかなか難しいものです。たまに美容師さんに指摘されて、「あーそうなんだー」って思うこともあるとは思いますが、今日は髪が染まりやすい人と染まりにくい人の特徴を書いてみたいと思います。
自分自身の髪の特徴を知っておくと美容師さんとのカウンセリングのやり取りも、よりスムーズかもしれませんね。
染まりやすい髪
染まりやすい髪は一般的に、
- 細い髪、柔らかい髪
- 元々真っ黒ではない茶色がかった髪
この2つが大きな目安となります。あとダメージに関してですが、ほど良く髪が傷んでいるのもが染まりやすい特徴です。
染まりにくい髪
逆に染まりにくい髪は一般的に、
- 太い髪、硬い髪
- 元々真っ黒な髪
まぁ、染まりやすい髪と逆ですよねw。同じくダメージに関しても健康毛の人のほうが染まりにくいと言えます。
パーマをあてている人はそのパーマがあたりやすいかそうでないかで判断もできます。あたりやすい人は染まりやすい、そうでない人はその逆になります。
髪が染まりにくい人でも綺麗の染めるコツ
髪が染まりやすいなら問題ありませんが、そうでないならそうでないなりに綺麗に染めるコツがいくつかあります。
一番は美容室で染めることww。
これが確実w。簡単ですね。
それ以外なら、
- 薬剤をたっぷり多めに塗る
- 放置時間を少し長めにする
- カラー剤は混ぜたらすぐ使う
- 室温を上げる
- 明るくしたかったら思っているより少し明るめの薬剤、白髪染めなら思っているより少し暗めの薬剤を使う
- スタイリング剤や過度のトリートメントなどは付けないようにする
といろいろ方法があります。
繰り返しになりますが、綺麗に染めるなら美容室が一番。それ以外なら出来る限り上記に書いたことを実践してきれいに染めるようにして下さいね。