美容室で汗かくのがイヤ!の対策法
箕面駅前美容室ファインモーグル宮島です。
夏は美容室に行くのがイヤだ!って人がいます。暑くて汗をかいてしまうことが恥ずかしいっていうのが理由。まぁなんとなく気持ちは分からなくもありません・・。
ただ、髪が伸び放題の量も増え放題では、それはそれでで暑いってもんです。人に言われるまでもないかもしれませんが一応対策をw
冷たくしたグッツを用意する
ペットボトルやタオル、冷却ジェルなど、できる範囲でいいので冷やしたものを持っていきましょう。あるのとないのでは全然違います。そういうグッツをもってリンパ節を冷やせば汗はぐっと引きやすくなるのですよ。具体的には、
- 首のうしろ
- 脇
- 鎖骨下
- ひざ裏
なんかを冷やせば、リンパ節を冷やすのに効果的で汗が引きやすいので、実践してみてはいかがでしょう。もちろん美容室によってそういうものを用意してくれているお店もあるので、聞いてみるといいかもしれませんね。
道中急がない
夏場に美容室行く場合、時間に余裕を持って外出しましょう。時間ギリギリだと気持ち焦って場合によって走ったりすることもあるかもしれません。そんな状態で美容室に着いたら、お店は涼しいことは涼しいけど、とたんに汗がドッと噴き出してきます・・。
焦らず慌てず・・。余裕を持って行動ですねw
あまり気にしないようにね
あと、薬で体を冷やすとか、汗を抑えるツボを押すとか言われますが、現実味に欠けるのでそこはスルーします。
夏場って美容室はどちらかというと繁忙期なので、たくさんのお客さんが来店されます。まぁ、言ってしまえばいくら対策を立てても、クーラーガンガンでも汗かく人がほとんどなので、美容師ってさほど気にしていません。
あまり気にせず、「エアコンの風に当たらせてくれ!」とか「お水をちょうだい!」とか「待ち時間など必要がないときはなるべくクロス(施術中に体にかけるケープみたいなやつ)を取ってくれ!」とか言いたいことは遠慮なく言いましょう。
美容師側もお客さんにはなるべく快適に過ごしてもらいたいって思っていますので、喜んでやってくれるはずですよ。