髪の色素を抜くブリーチのことあれこれ
箕面駅前美容室ファインモーグル宮島です。
オリジナルカラーや特殊カラーをするときのベースとなる色作りにはやっぱりブリーチが欠かせません。
そんなブリーチのメリットデメリットなど、ブリーチの色んなことお客様に分かってもらいたい！ってファインモーグル広報の川相摩希子（通称おまき）が言うからPOP作ろか～って話になって、作ってくれるのはいいんだけど、最終的にはなぜだかわたくしも登場して、なんだかんだでわたくしがキャッチを作ることになりました、なんでやねん！ｗｗ って、まぁええか(^^)
一度やってみたい！
人とは違ったオリジナルカラー
でも・・・分からないことだらけ・・・
そこで、オリジナルカラーのあれこれにブリーチのあれこれ、良ければ知っておいて下さい☆
ブリーチは「傷む！」ってイメージありますよね。
はっきり言って確かにその通りです。
今まで以上にヘアケアを慎重にする必要があります。
ただ、逆に言うとしっかりしたヘアケアをすれば、さほど恐いものでもありません。
使うべきシャンプー、トリートメント、ブラシやドライヤーの使い方などしっかり覚えて、
ブリーチ毛といいお付き合いが出来ればオリジナルカラーもとっても楽しいものになるはずです。
オリジナルカラーはまず髪の色素をブリーチでできるだけ抜いて髪を明るくします。
そのあと、カラーを塗って希望の色味にしていきます。
ブリーチで髪の色を明るくしないと写真のような鮮明で綺麗な色合いにはなりません。
黒い画用紙に色鉛筆で絵を書くのと、白い画用紙に書くのとでは色の出方が違うっていうのは想像できますよね。それと同じです。
外国人風の独特なブラウンや鮮やかな原色。
どうしてもブリーチするのに抵抗があるって場合は、
部分的にインナーカラーでアクセント付けたり、
毛先だけのブリーチでグラデーションつけたり、
ハイライトでちょっと明るくとか。
色んなデザインであなただけのカラーを楽しみましょう。
【補足】
ブリーチは普通のカラーと比べても傷みが強いです。
色素が抜ける＝髪が傷む
と考えられる部分があって、やはり色を抜くのと同時に色を入れていく普通のアルカリカラー剤より単に色を抜くだけのブリーチの方が傷むのだと思います。
シャンプーやトリートメントを選ぶ際のポイントやドライヤーの使い方など、そういう細かいところまでしっかり配慮してケアしましょう！
もちろん分からないことは美容師さんにしっかり聞くことが大切ですよね～。
やっぱり美容室専売品髪にいいのだ！シャンプー、トリートメントの市販品は避けるべし
オリジナルカラーはブリーチすることで「傷む」や「手間がかかる」などデメリットもありますが、人にはまねできない自分だけの特別なカラーリング。やってみたい魅力的なカラー。
ちょっと気になるって思ったらお気軽にサロンで聞いて下さいね☆
ってことで、簡単ではありますがブリーチのことあれこれ。では最後にファインモーグルでさせてもらった特殊カラーの写真張っつけておきます～♪
