電車の24時間運行。この時期になるとちょっと思うあったらええのにな
箕面駅前美容室ファインモーグル宮島です。
今日は今年最後の定休日。あっ、違った、今年は大晦日休むんだった・・。
まぁなんにせよ、明日22日から30日までは休みなく営業しています。
年末この時期はバタバタするけどホント楽しい。仕事も楽しいし、もちろん忘年会も!ww
というわけで、昨日はファインモーグルの忘年会でした~。
箕面駅近の焼肉屋さんへ~!
久々にスタッフと一緒に食事しましたが、これまたホント楽しかったです。
モチベーション上がって、ラストスパート頑張ります。
ところで、忘年会ってキーワード出たんで、今日は美容とはぜんぜん関係ないこんな話
忘年会シーズンに合わせて、東京・多摩西部を中心に路線バスを運行する西東京バス(本社・八王子市)が、JR中央線の中央特快最終電車で終点の高尾駅にたどり着いてしまった乗客を“救済”するバスの運行を始めた。 中央線は、新宿駅を午前0時11分に出発する中央特快高 尾行きを利用して寝過ごしてしまうと、高尾駅到着は0時55分で、接続する上り電車はない。また、高尾山にほど近く、周辺に夜を明かすことができる施設も 少ないため、週末などは駅近くで立ちつくす人も少なくないという。
いやー、このニュース見たとき感動しましたよ、ってちょっと大げさだけど・・ww
ここがどんな場所なのか、わたくしぜんぜん知りませんが、寝過ごしでしまった挙句、付いた先でちょっとした絶望感を感じることめっちゃ想像できる。駅近くで夜中に立ちつくしたくはないもんな~ww
こんなバスがそれなりにたくさんあったら12月の忘年会シーズンがもっと楽しくなるよな~!ってあんまり調子に乗るのもいけませんけどね。
そうしたら、考えるのが電車の24時間運行。これあったらホントに便利になるな~って単純に思ってしまうのですが、なんでしないの?
って、思って調べてみたらいろいろ理由がありました。
◆安全運行するためにはメンテナンスが必要であり、メンテナンスをしないと安全性を確保できなくなる。
路線や車両の保守・点検作業を運行していない時間にやらなければならない。
特に地下鉄の場合は現場が暗く、待避エリアが全てにおいて確保できないので、運行していない時間しかできない。
(毎年、メンテナンス要員の事故で多くの犠牲者が出ている)◆例え真夜中に一時間に一本の運行であっても、24時間運行になれば運転士・車掌・駅やホームへの人員配置などで夜間シフトが発生し、その分の要員確保するために新たな採用・新たな手当が必要になるり、追加の人件費が掛かる。
(終夜運転したところで採算性が取れるかは疑問)◆24時間運行すればタクシー業界からの反発必至
※ニューヨークの地下鉄は複々線されているので、線路の使用振り分けをしてメンテナンスができ、運行やメンテナンスの安全基準が日本よりも緩い。