箕面駅前美容室ファインモーグル宮島康記のブログ

ケイ素は抗酸化作用が高い。体をサビささないようにしよう!

   

箕面駅前美容室ファインモーグル宮島です。

サロンワークしててちょいちょいお客さんにも話することなんですが、今年もいろんな人に知ってもらいたい「ケイ素」の話・・。今日は「抗酸化」をテーマにケイ素の話をしたいと思います。

抗酸化とは

人間の体って酸素を取り入れるのは生きていく上で不可欠ですが、その酸素の一部が酸化力の強い活性酸素に変化し、これが増えると体の中が酸化します。いわゆる「サビる」って状態になります。

人間は空気を吸って生活しています。空気の21%は酸素です。酸素は体の中で栄養素と結びついてエネルギーを作り出します。ところが体の中に入った酸素がすべてエネルギーを作るために使われれば良いのですが、使われなかった分は酸化してしまいます。簡単に考えると「さび付いた状態」になるということです。金属にさびが出た状態を想像してください。それと同じ現象が体の中で起きると考えてください。一度酸化がおき始めるとどんどん連鎖反応で進んでしまうのです。

体の中の機能がさび付くと正常な働きが出来なくなり、糖尿病、高脂血症、肝臓の機能の低下などなどの生活習慣病といわれる問題が起きてきます。体の中を錆付かせないようにするのが「抗酸化作用」(酸化を抑える作用)と言えます。つまり、活性酸素を取り除き、生活習慣病を予防や老化を抑えることです。

動脈硬化や、ガンなど生活習慣病、白髪やしみ、しわなど老化の原因で、肝臓にもっともたまりやすいといわれています。

年齢とともに発生量が増えることもわかっています。 また、多量飲酒、ストレス、食品添加物、タバコ、激しい運動、紫外線なども活性酸素を増やす原因となっています。

ですから抗酸化作用の高い食品やサプリメントを取ると体の本来の機能を低下させないようサポートできるわけです。

活性酸素を増やす因子は:紫外線、喫煙、車の排気ガス、電磁波、放射線、環境ホルモン、殺虫剤、農薬、ストレス、栄養素の不足などたくさん身の回りにあります。

意識をして抗酸化の食品やサプリメントを摂取されることをお勧めします。

体がサビるって、なんかイメージ湧きにくいけど、具体的には生活習慣病を起こすリスクが高まることと、もう一つ「老化」を指します。上記に引用にもありますが、糖尿病、高脂血症、肝機能低下、動脈硬化、ガンなどなど・・。美容師としましては白髪や薄毛、しみしわなども気になるところです。で、体が酸化(サビる)するのをなるべく防ごうっていうのが、抗酸化ってことになります。活性酸素を取り除き生活習慣病の予防、老化を防ぐってことですね。

体が酸化する原因は上記の引用にもあるように、紫外線や飲酒喫煙、ストレスや栄養不足などで、予防するには食品添加物を出来るだけ避け、バランスのいい食生活を心がけてほしいのですが、カンのいい人ならもうお分かりですね。この抗酸化を手助けするには持って来いのアイテムとして、わたしはケイ素をおススメしているのですよ。

使い方は簡単です。ケイ素は水溶性にして販売されていて、パッと見は普通の水と変わりません。それを水やお茶などに少し混ぜて飲むだけです。

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ちなみに抗酸化作用があるということを証明するための実験ですが、写真をご覧下さい。

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これ、左は普通の水道水にクギを入れて放置したもの、昨年の11月に試したものです。同じく右には水道水にケイ素を数滴たらしてその中にクギを入れたもの。見れば分かりますが、左は酸化しているので茶色く濁っていますが、右は全く濁りません。ケイ素には抗酸化作用があることがよく分かる実験です。

色んな効果のあるケイ素ですが、高い抗酸化作用があるのも一つの特徴。というわけで、詳しく知りたいってかたはファインモーグルまで。わたくししゃべり過ぎくらいしゃべります、あしからず~ww

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