美容室帰りにスタイルにちょっと違和感があったときはこうしよう！
箕面駅前美容室ファインモーグル宮島です。
先日、カラーリングに来て頂いたお客様が、施術後家に帰ってから「今日の色はちょっと明るすぎたかなぁ・・？」なんて言って少し悩んでいた・・。と、そのお母様（お母様もファインモーグルのお客様）が来店頂いたときに聞きました。
ご家族は「別にええんちゃう？」とか「普通ちゃう？」とかそんな反応だったそうで、ご本人自体も数日経ったとき改めて見ると、「なんで悩んでたんやろ？普通の明るさだよな」って思ったそうです。
「髪をバッサリ切った」とか「ストレートの髪にパーマをあてた」とか、今回のように「カラーの色を変えてみた」とか、ちょっと雰囲気を変えてみる、いわゆる、
イメチェンすると、気分新たにワクワクするってのが一般的ですが、突然の変化に違和感が出てしまうってことも人によってはあるのですよ。
別にそのスタイルや色がイヤじゃないんだけど、自分じゃないみたい・・。的な・・。
そんなときにはわたくし、
「周りの人に、後ろからとサイドからの写真を撮ってもらって！そしてそれをよく見よう！」
って言っています。自分のスタイルをスマホなどで写真撮ってもらってそれを見たとき、自分のスタイルなのにどこか客観的に見えて、それ以降しっくりきたって人がとても多い。鏡で見てるだけとは全然違って見えますのよ。
美容室の帰り際なども、もしスタイルにちょっと下違和感があった場合、美容師さんに頼んで写真撮ってもらって下さい。それ見ると違和感吹っ飛ぶと思いますのでぜひ。
ただし！「違和感」と「明らかにそんなスタイルを希望していない」って場合とは全くの別問題です。そんな場合は写真どうこうではなく、美容師さんに言って対処してもらうようにしましょうね。