箕面駅前美容室ファインモーグル宮島康記のブログ

巻き髪の持続力をよくする方法

   

箕面駅前美容室ファインモーグル宮島です。

アイロンで巻き髪を作るときに持続力を気にする人もたくさんいます。まぁ、そりゃせっかく朝頑張って巻いた髪なら家に帰ってくるまで綺麗でいたいですよね。

って事で、巻き髪を持続させる話。この時期は急に雨が降ったり汗をかいたり、予期しないことが起こってスタイルが崩れることもありますが、できるだけヘアスタイルをキープさせるためにちょっとしたコツを覚えておきましょう。

ヘアスタイルをキープさせるためにすること

さっきも書きましたが、ヘアスタイルをキープさせることへの天敵は雨やら汗やらの余計な水分です。髪が濡れればヘアスタイルが崩れやすいっていうのはなんとなくお分かりかと思います。ただ、分かっていても手を抜きがちになるのが、この時期のドライヤー、暑いからちょっとくらい濡れてても問題なしって感じで中途半端で終わってしまう・・。

ドライヤーで十分髪を乾かさないと、余計な水分が残ってヘアスタイルがきれいに作れないし、持続力もよくありません。しっかり乾かして巻き髪を作るようにしましょう。

ドライヤーする前にヘアワックスをつけよう

ちょっと話戻って髪を乾かす前、その時点でヘアワックスをつけると持続力がキープできやすくなります。今日のブログでここが一番言いたかった話。

髪を巻いたりしたあとの最後の仕上げにワックスを使うって人はいると思いますが、髪を乾かす前にも適量をつけ、まんべんなく髪全体になじませておきましょう。

ワックスは巻き髪するほどの長さなら、そんなに固いものを使う必要はありません。ソフトなものでOKです。

最後はやっぱりヘアスプレー

濡れた髪にヘアワックスを付け、髪をしっかり乾かした後、自分好みに髪を綺麗に巻きます。で最後の仕上げにもう一度ワックスを付けて完成っていうのが、基本的なわたしの巻き髪スタイルの作り方ですが、持続力を求めるのなら、やっぱ最後の最後にヘアスプレーです、って定番ですね。

毛先の髪を巻いた部分を中心にしっかりとスプレーを振りましょう。ヘアスプレーもガチガチのハードからソフトのタイプまであって、ガチガチはキープ力はすごいけど、髪に指が通らないこともあって不便。逆にソフトは扱いは簡単だけど、キープ力はちょっと落ちるのが難点です。まぁ、いろいろ試してくださいまし。

というわけで、暑い季節の巻き髪は大変ですが、ぜひチャレンジを!

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