暑い季節になると意外と困る美容室のクロスの話
箕面駅前美容室ファインモーグル宮島です。
一体梅雨入り宣言は何だったんだ??って言いたくなるような連日の快晴・・。いかがお過ごしでしょうか?まぁ、真夏に比べると多少過ごしやすいとは思いますが、それでもなかなか暑い毎日でございます。
ところで、暑い時期になってくると我々が困ることの一つが仕事でほとんどのお客さんに使うクロス。
あっ、クロスってわたしが言っているのは十字架でもなく、アメリカの筆記具メーカーでもなく、テーブルに敷くものや壁紙のことでもありません。
このシルバーのヤツです、はい。
美容院で使うクロスとは洋服や体に切った髪や薬剤などが付かないようにするためのいわゆる防護服のようなものです、ってちょっと大げさ・・。
お客さんに洋服を汚すわけにいきませんので、ほとんどの人に使用しますが、これって通気性が悪くかなり暑い・・。これからの季節、ちょっとご理解下さいませ。
で、そんな季節に美容院に行くときのちょっとした対策を書いてみます。
なるべく軽装で行く
美容室の室温はほとんどのお店で適温に保たれているはずですが、実際クロスを付けた時点で暑いと感じる人も多いと思います。
道中は日焼け対策のコトもあるので、何か一枚上から羽織るようなものを着てもらえればと思いますが、美容院に付いたらそれを脱げるようにし、軽装で施術を受けれるようにしていればいいと思います。
今日のお客様
この服装に、
一枚羽織るのがこれ。理想的ですね。
時間に余裕をもつ
意外とこれ大事。時間に余裕がないと美容院に行く道中、少し急がないといけません。時間に余裕がなければ途中小走り・・なんて場合も・・。そうなると、着いたとたん汗が噴き出で、さらにクロスかけられると余計に暑い・・。
慌てずゆっくり行けるように、余裕を持って美容院に行きましょう。
というわけで、暑い季節になると美容院のクロスは意外に厄介なので、しっかり対策していきましょう。もちろんペットボトルや扇子などを持参するのもアリですぞ。