【コロナ禍】美容室でのマスクについての話
箕面美容室ファインモーグル宮島です。
とうとう本日で9月も終わり・・。いかがお過ごしでしょうか?コロナ禍でいろいろ生活に支障がでた2020年ですが、9月の4連休は日本中が行楽で活気にあふれ、早く元通りの世の中になればなぁなんて強く思うのでした。
わたくしごとですが今月は近場ですがGoToも使いましたし、4連休も出かけて超渋滞にも巻き込まれたww。10月からはコロナをきっかけにサボり続けていた着付のお稽古も開始する予定で、一歩一歩元に戻していくつもりです。
ですが、なかなか元通りというわけにいかないのが「マスク着用問題」です。厚生労働省は2メートルの間隔を空けていれば屋外ではマスクなしでもOKと言っているのですが、ここ箕面駅前を歩いている人を観察していても間隔ガラ空きなのにマスクをしている人多数。
もちろんそうした人を批判や否定をするわけではありませんし、「他人のことは放っておけ」が信条ですのでww、特に思うことはないのですが、新型ウィルスの感染がどうこうではなく、「あの人マスクしてないやん」と他人の目を気にするからマスクをしているという人が、話を聞く限りほとんどなのかと思います。そういう世間の風潮っていかがなものか・・?
というわけで本日は美容室でマスクはどうする(どうしている)のか当サロンのケースを書いてみます。賛否がおありかもしれませんがサラっと聞き流してくださいマシ。
ファインモーグルのお客さんはサロン滞在時マスクはどうしているのか?
ズバリ書きます!共用の屋内でのマスク着用は基本するべきなのでしょうが、
ファインモーグルはマスクの強要はしておりません!
美容室ですので席の間隔はそれなりにありますし、お客さん同士が対面でしゃべることもほぼありません。(スタッフとも会話は鏡越し)
で、何よりマスクの紐の部分が、
- カット→耳周り部分の髪が切りにくい
- パーマ→液でビショビショ
- カラー→汚れる
となり、はっきり言って邪魔です。なので外していただいて大いに結構です。
「マスク着用のご協力をお願いします」などと入口に書かれたお店も多いかと思いますが、真逆でやっておりますのでよろしくどうぞ。
ただし!サロン滞在中も「私はマスクを着けておきたい」という人は外すことも強要はしていません。マスクを付けながらの施術も喜んで致します。
窮屈なコロナ禍ですが、束の間のマスク外しても付けててもどちらでもOKで癒しの時間にしてもらいたいと思っております。
ちなみにスタッフは全員マスク着用です。