【浴衣】イベントがない!!でも浴衣を着よう!
箕面美容室ファイモーグル宮島です。
今年は新型コロナウィルスのおかげで、夏のイベントが中止のオンパレード・・。ここ箕面でも8月までのイベントのほとんどが中止と聞いております、カナシ・・。
これからサロンとしましては特に「浴衣の着付」に対して気合の入る時期でしたが、残念ながらイベントがないことには盛り上がることも出来ません・・。
ですがですが、今年も浴衣の着付はメニューとして随時受け付けていますので、お気軽にお申しつけ下さい。朝早くなら時間外でもOKです。その際はお電話にて。イベントなくとも休日に浴衣でお出かけするちょっとした楽しみw
ぜひ体感していただきたいと思います。
では最後に浴衣に必要な持ち物一式を書いておきますので、参考にしてね。
浴衣を着るときに必要なもの
【浴衣】【帯】【草履】は必ず必要です!って分かりますよね。浴衣の場合、帯は【半幅帯】が基本ですが、【兵児帯】や場合によっては【名古屋帯】でもOK。はじめから結んである【作り帯】を使えば自分でも簡単に使うことができます。
【浴衣用の肌着】と【タオル】も必要です。夏は汗をかきやすいので、それを吸う効果もあります。タオルは補正用。キチンと着るには補正も大切。
浴衣がはだけないようにするため【腰ひも】と【伊達締め】も必ず必要です。腰ひも3本か4本くらい、伊達締めは1本用意しておきましょう。
衿元をピシっとするための【衿芯】と衿を綺麗にキープするための【コーリンベルト】もあるといいでしょう。帯にもよりますが、帯のお腹部分に【前板】を入れるとより綺麗に着ることができます。
あと荷物を入れる【巾着】があればOK!
浴衣を着てお出かけ!を今年も体感してくださいね。