色落ちが早い!カラーリングの色持ちをよくするコツ
箕面美容室ファインモーグル宮島です。
ブリーチをしてからそのあとにカラーリングをするいわゆるダブルカラー。普通にカラーリングするだけではできない綺麗で透明感のある色味を出すために必要な施術ですが、残念ながら色持ちが悪いのもひとつのデメリット・・。
よく聞かれる「色持ちをよくするコツ」をここで紹介します。
色持ちに特化したシャンプーを使う
いわゆるムラシャン(紫シャンプー)ですね。アッシュやシルバー系の色味にしている人はムラシャンを(シルバーのシャンプーでもOK)ピンクや赤系の色味にしている人はピンクシャンプーを使うと色落ちはかなり抑えられるかと思います。
なるべく髪を洗わない
色落ちの一番の原因は髪を洗うことです。
髪を洗うたびに色落ちしていくので、なるべく髪を洗わないようにするのが色持ちのコツです。ただだからといって何日も洗わないというわけにはいかないと思うので、洗いすぎないよう適度な回数を心がけましょう。
濡れた髪はなるべくは早く乾かす
上に書いた2つは知っている人も多いと思うのですが、髪を早く乾かしたほうがいいのは意外と知らない人が多いと思います。先日も完全に逆を思っている人がいて、「いいと思って乾かしたくてもなるべく濡れたままにしていました」という人がいました。
お風呂から上がったあとはなるべく早く乾かすのも色落ちを防ぐコツですので、素早くドライヤーで乾かすようにしましょう。