髪をすくから広がりやうねりが解消するわけではない話
箕面美容室ファインモーグル宮島です。
7月に入りましたがここ関西ではまだ梅雨が続いておりまして、今日も雨の一日となりそうです・・。
ところで、梅雨時期の一番の髪の悩みに「髪がうねって広がる」というのがあります。私もそうだ!って人もそれなりに多いんではないでしょうか?
髪の広がりの解消法
髪がうねる、広がるの一番の解消法は髪を出来るだけストレートにすることです。髪をストレートにすると聞くと「縮毛矯正」や「ストレートパーマ」を思い浮かべる人もいますが、毎日のブローでしっかり髪を伸ばす方法もありますし、ストレートアイロンを使う方法もあります。ちょっと手間がかかるのでそれが面倒と感じるなら先ほど書いた「縮毛矯正」などになるということです。
髪をすくのは担当美容師に任せよう
で、ここからが今日の本題。
もうひとつ髪をすくのも解消法のひとつといえばそうです。単純に髪の量が多いとそれなりに広がりもでますし、クセでうねりが出ると余計にそう感じます。髪を触るたびにストレス・・w
ただ、髪の量をすくのはまとまりにくくなるというリスクが伴います。髪がまとまらないというのは人によってそれはそれでストレスになると思うし、広がるうねるの梅雨時期ではそれが余計に大変です。で、結果としてうねり広がりの解消にならない場合もあります。
とにかく髪をすいてくれ!って気持ちは分かりますが、そこは十分注意が必要です。一番いいのは美容師さんにお任せすることではないでしょうか?髪が広がるのですいて欲しいといい、後は担当する美容師さんに任せる。そうするとどの部分をどうすけばいいのか?どれくらいの量が適切なのか?しっかり考えて施術してくれると思います。
自分であれこれ言うよりも任せる方が結果うまくいく可能性が高いと思うので、髪をすくことに関しては任せてみてはいかがでしょう。そうすれば適度に軽くまとまりもつくし、うねり広がりもある程度解消され、バランスのいい仕上がりになるのではないでしょうか?