洗い流さないトリートメントを使うタイミングと付け方のコツはこうだ!
箕面駅前美容室ファインモーグル宮島です。
洗い流さないトリートメントって使っていますか?乾燥時期には保湿という意味合いで使うって人も多いかと思いますが、湿気の多くなるこれからの時期には、水分によっての”うねり”などを防ぐためのコーティングって意味合いで使うこともおススメです。湿気の水分をブロックするには油分のものが有効ですからね。
で、そんな洗い流さないトリートメントですが、今日は効果的に使うタイミングはこうだよってブログっす。
洗い流さないトリートメントを使うとき
お風呂上りで使う
洗い流さないトリートメントを使うタイミングは2つ、まずひとつ目はお風呂上りに使います。お風呂から上がった後、髪をタオルでよく拭いてから適量を取り、揉みこむようにして使いましょう。頭皮や髪の根元には使う必要はありません。髪の中間から毛先にかけてしっかり付けるようにして下さい。
揉みこむことによってしっかり付けたと思っていても、手ぐしで伸ばすだけでは不十分かと思いますので、しっかりコームを使ってまんべんなく髪に行き届くようにしましょうね。コーミング大切っす。
で、その後ドライヤーで乾かしていきます。
ブロー前に使う
朝ブローする前に髪を濡らした後使います。付け方はお風呂上りのときと特に変わりませんので、しっかり揉みこむようにして付け、コームで髪一本一本に行き届くように付けましょう。
お分かりかと思いますが、ブローは髪に熱を加えます。ドライヤーの温風やアイロンの熱などで髪に負担をかけてしまいますから、その対策の意味でしっかり洗い流さないトリートメントを付けるようにして下さいね。
まとめ
洗い流さないトリートメントを使うタイミングっていうのは、お風呂上りとブロー前。何となく知っていたって人も多いかと思いますが、このタイミングが効果的だと思いますのでぜひご参考に。
それと今日の話のもう一つ大切なことは、トリートメントを付けたあとはクシを使ってしっかりコーミングするってことです。そうすることで髪にまんべんなくトリートメントが広がります。今までやっていなかったって人はぜひやってみて下さい。