ツーブロックの止め方。ツーブロックを止めるときはこうしよう
箕面駅前美容室ファインモーグル宮島です。
東京から帰省する友人と呑みに行く、というのが年末ギリギリの恒例行事の一つになっているわけなのですが、昨年の呑みの席で、男性がよくするスタイル「ツーブロック」の話になって、話のノリから「よっしゃー!ツーブロックの神髄とはみたいなブログを書こう!」と息巻いてしまいましたww。あれからひと月とちょい・・。息巻いてはみたものの、ツーブロックの神髄ってなんやねん!って自分でツッコむ日々を過ごしていますww
まぁ、遡ると一応ツーブロックのこともこのブログに書いていますし、”ツーブロックの神髄”はイマイチ意味が分かりませんのでww、今日はツーブロックの止め方を書いてみようと思います。あっ、別に気に入ってやっている方はそっとスルーでお願いします、別にそのスタイルがすたってきたってわけではありません。今も人気のスタイルですが、どうやってツーブロックを止めていくか分かんないって人も多いので・・。
サイドを伸ばしていく
サイドがバシっと刈り上がっているのがツーブロックの特徴ですが、止めるにはそのサイドの髪を伸ばすのが一つのパターンです。サイドの髪を伸ばしつつ、(耳にかからないよう、耳上すぐの部分は切るのもアリ)トップの髪をそれなりに切って整えていく。そうすると、そのうちサイドの髪が伸びてトップとの長さの差が徐々に縮まり、ツーブロックって感じではなくなってくるでしょう。
メリットはトップの長さをそれなりに自由に決めれること。デメリットはサイドの伸びる期間は中途半端なツーブロック。
トップをサイドにあわせてカットする
サイドがある程度伸びたら、その長さに合わせてトップなどサイド以外の部分を切っていくのも一つの方法。ツーブロックってサイド刈り上げなのにトップからサイドの上のほうはそれなりに長さがある状態なので、それを合わせていこうと思ったらトップの長さは結構切ることになります。
トップの長さをあまり短くしたくない場合はそれがデメリット。メリットは綺麗に長さが揃ってツーブロックからの脱却がスムーズだ!ってことです。
ベリーショートにしてしまう
先ほどのトップをサイドの長さに合わせて切るってのと同じ意味合いかもしれません。サイドやネープ(後ろ)をガン!っと刈り上げてベリーショートのソフトモヒカンのような感じにしてしまうのも一つの方法です。坊主にしようと思うんだったらもちろんそれもアリ。
手っ取り早くツーブロックは止めれますが、あまり短いスタイルが好まない人にはちょっと抵抗がありますね・・。
ってことで、画像なしで分かりにくいかもしれませんが、ご参考に。”2ブロックの神髄”を考えるのは今日でヤメにしますww
「2ブロックやめる」で検索するといろいろ画像が出てきましたので、良ければクリックを(^^)