ん??今回のパーマはちゃんとあたってる??のときどうするか
箕面駅前美容室ファインモーグル宮島です。
「パーマをあてたけどあんまりあたってない」って検索した人が僕のブログにヒットしたみたいで・・。
確かにそういう経験したことあるって人それなりにいるのでしょうね。もちろん、どう考えてもあたってなくて、「これストレートじゃん・・。」って場合や、あんまり思ったようにあたっていないって場合は、その旨をあててもらった美容室に説明し、もう一度やり直しをしてもらえばOKだと思います。
ただ、ちょっと間違った乾かし方をしてその結果パーマが取れたようになっている場合もよくあることなんですよね~。
そんな場合は残念ながら、いくら美容室で見てもらったってパーマはあたってるし、無理やりあて直しったって髪も痛むし、思ってるより強くあたってしまうかもしれないし、あんまりメリットありません。
そんなとき、ちゃんとパーマがあたっているか、それともせっかくあてたのにやっぱり美容室のミスであたっていないかの見極めは
しっかり濡らしてタオルドライしたあとの自分の髪をちゃんと見て判断すること
です。
乾いた髪の状態でパーマあたっているかそうでないかは、状況にもよりますが、僕たち美容師でも見分けがつかないときがあります。だからしっかり濡らしてあたっているか判断することが必要です。
濡れてるときはパーマがちゃんとあるのに、乾かすとウェーブにならない、パーマが取れた!っていうのは明らかにドライの仕方に問題があって、パーマがとれたわけではありません。
なので、美容室で相談するのは、一度それをしっかり自分で見極めてからでも遅くはありませんよ。ただそれもよく分からない場合は美容室へ。気軽に相談に乗ってくれるかと思います。
どうでもいいけど関東の人はパーマあてた、ではなくパーマかけた。なんですよね~ww昨日の検索の人は関西人だな(笑)