オーガニックとは？ボタニカルとは？それぞれの違い
箕面駅前美容室ファインモーグル宮島です。
昨日のブログでボタニカルバームっていう天然オイルを使っているって話をしましたが、けっこう使い勝手がいいんですよね。乾燥気味の髪に使えるっていうのは昨日も書きましたし、お化粧しない男の人なら顔にもOKだしね。肌が突っ張るような感じのするときは迷わず使っています、ここ最近。ネットでは販売していないと思うので、お求めはぜひファインモーグルでｗｗ
ところで、この「ボタニカル」の意味ですが、「植物の」という意味です。
この“ボタニカル”は、元来「植物の」という意味。「 植物の力を取り入れて活力を得る」という意味合いでも使われる傾向にあることから、ファッションのみならずここ最近では、生活雑貨やスキンケアアイテム、食品にまで幅広く浸透してきている。
ボタニカルって聞いたことあるって人もそれなりにいるかと思いますが、いろんなところで使われていて、例えばファッションなんかでボタニカル柄なんて言うと植物柄のことを指したりします。美容ではボタニカルシャンプーとかボタニカルトリートメントなど、いろんな商品がありまして、まぁ、植物成分を配合していますよ～的な商品となります。
じゃあオーガニックとなにが違うの？？みたいな話になりますよね。オーガニックも植物っぽいイメージがあったりしますが、オーガニックとは「有機栽培」のことを指し、植物を化学薬品などを使わずに自然に栽培生産するってことを意味します。
ちなみにオーガニックと名乗るにはそれなりの条件が必要です。
まず化学肥料や化学農薬を使わずに栽培することです。さらに3年間化学肥料や化学農薬を使用していない農地で栽培する必要があります。
ヘアケア用品ではオーガニック農法で生産された原材料の成分を配合しているものを指します。
手間暇かかりそう・・ｗ
ボタニカル商品とオーガニック商品の違い
- ボタニカル＝植物由来のものを使用している
- オーガニック＝有機栽培で出来た原材料を使用している
と覚えておけば間違いないでしょう～。
そういうことを分かった上で、色んなヘアケア商品を探すととっても楽しいかもね。