パーマはあてる？？かける？？美容室で使う言葉の違い
箕面駅前美容室ファインモーグル宮島です。
シルバーウィーク真っただ中ですね、いかがお過ごしでしょうか～♪
シルバーウィークだからってわけではありませんが、今日はゆる～いブログを・・ｗｗ
このブログでも時折パーマの話題なんかもすることがありますが、パーマすることを
パーマをあてる
って普段から言いますのでそう書きます。
僕は関西人ですし、このブログを読んで頂いている方も関西の方が多いのかなと思うのでこう書くのですが、
実はこれ関西弁というか、関西の人に多い言い方で、関東や東京の人は
パーマをかける
って言います。
関東と関西では言葉だけでも言い方が違うことって多いですよね～。
例えば
- 捨てるとほかす（ごみを捨てる、ほかす）
- 刺されるとかまれる（蚊に刺される、かまれる）
など・・。
関西のパーマを”あてる”っていうのは、昔パーマはヘアアイロン（コテ）を使ってて、それををあてるってことから来ているそうなのですが、関東ではやはりヘアアイロンも”かける”と表現するそうで、確かに考えてみると関西でも洋服に使うアイロンはアイロン”がけ”っていいますね。でも当て布ってあるけど・・。どないやねん・・ｗｗ
関西を中心に西は広島の一部まで、東は三重や愛知の一部、それに北海道の一部でも”かける”を使うそうです。
まっ、どっちが正しくてどっちが間違いって話ではありませんので、特に参考になるような話ではありません。
そおいえば、ちょっと前、
月曜日に結婚式に招待された場合のヘアセットはどうすればいいの？？
ってブログ書きました。関西では月曜日が休みの美容室がほとんどだけど関東では火曜日定休日ってお店が多いんですよ。
これも関東と関西の違いですね～。