美容室はやはり緊張してしまうって場合の対処法
箕面駅前美容室ファインモーグル宮島です。
個人的見解ではありますが、美容師はお客さんに対して緊張するなんてことは特にないって昨日のブログで書いたんだけど、逆にお客さんのほうは美容室に行ってしゃべったりするのは緊張する、苦手って人もそれなりにいるかもしれませんね。
ちゃんと自分のしたいスタイルが伝えられるか??とか、なにか聞かれたときにスラスラ答えられるか??みたいなこと考えたら、せっかく綺麗にしてもらうのに、なんか憂鬱・・って。
そんな対処法を少し考えてみようと思います。
カウンセリング
自分がこうしたいとかっていうのを伝えるのが苦手って人もいますよね。美容師からすると矛盾してても分かりにくくってもいいから、とにかくバーっと言って欲しいなって思うんだけど、それでも人によって無理なもんは無理・・。いろいろ考えてしまって訳分かんなくなるってこともありますよね。
そんな場合、一番簡単な対策法はネットでも切り抜きでもいいので自分がイメージするヘアスタイルの写真を持っていくことです。それならほとんど言葉いらずで済みますもんね。その際、「髪質がー」とか「バランスがー」とか美容師さんから言われることもあるかもしれませんが、細かいことは任せておいた方がうまくいくことのほうが多いと思うので基本的には「お任せします」の一言でOKです。
施術中
緊張だったり、会話が苦手ってことなら施術中は、
- 興味なくても雑誌を見る
- 寝たふりして目をつむる
- スマホなどを持参する
で、OKかと思います。雑誌に興味がなかったり寝たふりもなんか・・・と思うなら、スマホやタブレット、ゲーム機などを持参してそれに熱中するのも大いにアリです。そうしていると美容師側もなかなか声かけにくいもんだし、ある意味「しゃべりかけんといて!」の意思表示だととらえます。
それでも何か聞かれることもあるかもしれないけど、そんなときは質問に素直に答えることだけ心がけていればOKだと思います。
ホントは会話してみたいんだけど
まぁ、緊張する!の中には、特定の美容師さんに憧れとかカッコよさを感じてとかそんなこともあるかもしれませんよね。ホントは楽しく会話してみたい!でも緊張してなかなか声が出せない的な・・。
そういう場合におススメなのは、まずきっかけとして「髪のことについて質問してみる」ことだと思います。
相手はその専門家ですから、髪のことに関してはほとんどの疑問に答えてくれるはず。そうやってちょっとずつ会話していると、いつの間にか緊張もほぐれてスラスラ会話出来るかもしれないし、知らないことが知れるんだったら、それはそれでプラスだしね。
もちろん、「美容師って楽しいですか?」みたいな超分かりやすい簡単の質問でもOKだと思いますよ。例えばこの質問だったら美容師の楽しさなんかに興味がないかもしれないけど、相手が楽しそうに話してくれるならそれもアリだしね。