縮毛矯正の工程表～♪知っておくと時間の目安がつく
箕面駅前美容室ファインモーグル宮島です。
昨日のお休みは京都まで行ってきまして、知人が働いているお店でリラクゼーションマッサージを受けてきました。
最近、肩も首も腰もガッチガチな感じがしまして・・。以前接骨医さんなどでマッサージを受けたことはありますが、こういうお店は初めて、至福の時間を体験しましたよ～(^^)
一ヶ月があっという間、半年一年があっという間とはよく言いますが、６０分コースのマッサージもあっという間、えっ！もう一時間たったの？？ってｗｗ
とってもおすすめでございます～(^^)
僕達も美容室を運営するにあたって、お客様の施術時間が長ければ２～3時間とかかかることもありますが、お客様が退屈しない空間づくりっていうのを、しっかり意識していかないとって感じました。
ところで美容室でもっとも時間がかかると思われるメニューのひとつ縮毛矯正。髪のクセやボリュームが気になる方はこれからの季節、ちょっとやっとこか～ってメニューになるかと思いますが、時間がかかるっていうのがひとつネックになりますよね。
マッサージみたいに、えっ！もう終わったの！！さすがにそうはいきません・・ｗｗ
縮毛矯正の工程
- シャンプーして～
- タオルドライの後、一剤塗布～放置8分～１５分くらい（加温する場合もあり）
- 髪の状態をチェック後、OKなら髪に付いた一剤を一度しっかりお湯で流す（このときは基本何もつけず流すのみ）
- 髪を完全に乾かしてからストレートアイロンを使って伸ばしていく（すこしずつ髪を取って伸ばしていくので、ここが一番時間のかかる工程）
- 前頭しっかり伸ばしたらそのまま2剤塗布～自然放置で5分～15分（2剤の種類によって放置時間に違いあり）
- 髪に付いた2剤をしっかり流しプレーンリンス（ここで最後シャンプーすると思う人も多いですが、ここではシャンプーしません）
- あとはブローになりますが、カットするなら当然カット＆ブローです
アイロンが始まるくらいのころがとてもツライ時間かも？これから長い工程が待ってるな～なんて思うとテンション下がりますよねｗｗでもそれが終わるともうゴールは目前。そこまで来たら多少気を抜いてもらって結構ですｗｗ
と、お店によって多少の違いがありますが、ざっと縮毛矯正の工程はこんな感じです。これからの季節に一度縮毛矯正をしておこうかってお考えの方は、この工程を把握しておくだけで、わざわざ美容師さんに聞かなくても時間の目安がつくかと思いますので参考まで。
今日はこんな時期には珍しい台風。湿気の多くなる季節はもう間近・・。
