洗い流さないトリートメントを使う意味とは。ぜひ使ってみよう~!
箕面美容室ファインモーグル宮島です。
髪の手入れに関して先日、髪を乾かしていない人はまずそこから始めよう!ってブログを書きました。髪の手入れの一番初めは髪を乾かすことから始まる・・。考え方はそれぞれですが、わたくしそう思っています。
やってない人はまずここから!髪をちゃんと乾かそう~!
で、じゃあその次は??って話を今日は書こうと思います。
髪を乾かすなら必ずしてほしいこと
お分かりの人もいらっしゃったかもしれませんけど、
「洗い流さないトリートメントを付ける」
ことです。あっ!もちろんこれも考え方それぞれなので個人的見解ですが、「分かる~!!」なんていってもらえると嬉しいです。
乾燥している今の時期なら感じる人も多いかもしれない頭皮や肌の乾燥。わたくしもその一人で、この時期はお風呂上りや朝顔を洗った後にお好みの化粧水を必ず必要としています。
あっ!ちなみにこれね!おすすめです。
顔には乾燥から守るための保湿の役割として化粧水を塗るのに、髪はそのままでいいの??ってこと。なのでね、せっかく髪乾かしたんなら、髪の保湿やツヤ手ざわり感をよくするために洗い流さないトリートメントを付けましょう~ってことなんです。
玉子焼きに習え!?
髪を乾かすのを玉子焼きに例えた話があります。玉子焼きを美味しく作ろうと思ったら少量の油が必要かと思いますが、その油がトリートメント、卵は同じたんぱく質なので髪、焼くのはドライヤーの熱の例えです。
まぁ、少々強引な例えかもしれませんが、玉子焼きは油を使わないとうまく出来ないのと同様、髪を乾かすときもトリートメントを使うと髪に負担をなるべくかけず綺麗に乾かせるってわけです。
先ほども書きましたが、トリートメントは、
- 保湿
- ツヤ
- 手ざわり、指通り
が断然変わってきますので、ぜひ使うようにして下さい。
洗い流さないトリートメントを使うタイミング
最後になりましたが大切な使うタイミング。洗い流さないトリートメントは、
- 髪を乾かす前
- 朝ブローする前
に使うといいで~す。下記のがおススメ~!