髪が染まりにくい人はこうしてみよう!を3つ
箕面美容室ファインモーグル宮島です。
普段から毛染めをしているけど染まりが悪い人がいます。髪質的に問題がある場合があって、簡単に特徴を言うと、
- 髪が硬い人
- 髪が太い人
- 健康毛な人
と、このような特徴の人は染まりが悪い・・。こういう人はカラーもそうだし、パーマだってあたりにくい人が多いです。まぁ、今書いた特徴の人以外でも染まりにくいって人はいますが、今日は染まりにくい人でも綺麗に染めるちょっとしたコツを簡単に紹介します。まぁ、美容室行くのが一番確実ですけどねww
染める前は何も付けない
例えば髪を夜染めるとしたら、その日の朝か昼くらいにシャンプーしてリンスやトリートメントは付けずにシャンプーしただけの状態で染めるようにしましょう。もちろんワックスやスプレーなどもつけないようにします。ちなみに美容室で染める場合も事前にそうしておいたほうがいいかもしれません。
髪を染める直前のシャンプーは頭皮が刺激を受けやすい可能性があるという理由で避けるほうがいいでしょう。
染まりやすい髪質の人はリンスやトリートメントがついていても普通に染まるのですが、染まりにくい人はこういったことも意識する必要があります。
髪が濡れていない状態にする
先ほどの例のように、朝シャンプーして夜カラーするとしたら特に問題ありませんが、カラーリングするときは髪を乾かした状態でするほうが染まりがよくなります。これも染まりやすい人なら気にしなくてもOKなことですが、染まりにくい人は必ず髪を乾かした状態でカラーしましょう。
体温が低いときは避ける
女性はホルモンのバランスによって体温が変化するかと思いますが、低温期には特に根元の染まりが悪かったりします。染まりの悪い人はそういった日は避けた方が無難です。
あと室温が低い場合も多少染まりが悪くなる場合があります。カラーをする場所は寒いところではなく暖かいところがいいでしょう。
綺麗に染めるならやっぱ美容室でね
というわけで、簡単に気を付けたい3つのことを書きました。他にも、黒染めしている人はそもそもカラー剤の性質上染まりが悪かったり、塗布する順番(白髪染めなら前から順番に後ろ、おしゃれ染めなら後ろから順番に前のほうが基本)でも染まり方が変わってきます。
細かいこと言いだすといろいろややこしいことでもありますので、やっぱ美容室で染めるのがおススメですねw