湿気の時期の６月到来、もう一度湿気対策をまとめてみる
箕面駅前美容室ファインモーグル宮島です。
さてさて、早いもので６月ですよ～。６月といえば、一年の折り返しであり、何となく結婚式シーズンであり、祝日が一日もない月であります。ですが、６月で真っ先に思いつくのは、なんといっても「梅雨」ですよね。湿気とかジメジメとかそんな言葉が飛び交う季節。
髪のクセや広がりが気になる人は色んな対策が必要になってくるかと思いますが、頑張って変な広がりが出ないよう、気を付けて下さいマシ。このブログでも湿気対策のことは何度も書いていますが、季節なのでもう一度簡単にこの時期の対策法をおさらいしておきましょう。
縮毛矯正
黙って縮毛矯正しておけば、この季節は万事解決ですｗ。湿気によって「広がる」「うねる」などが気になる場合は縮毛矯正で間違いないのではないでしょうか？
「ストレートの髪＝ボリュームがほぼない髪」です。まぁ、そんなこと知っているよって人も多いでしょうが、覚えておいて下さいね。
パーマ（ウェーブ）
逆にウェーブにしてしまうという、逆転の発想も大いにアリです。ウェーブにしていまえば気になるクセもなんら気にならなくなりますので、有効な方法といえます。
中途半端な広がりはダメですが、パーマで綺麗に出す広がりなら大いに結構。ストレートな髪が好みでないって人はこの時期パーマでいいと思います。ウェーブなら手入れも楽だしね。
トリートメント
トリートメントは、
- 美容室で施術するもの
- 家のお風呂で使うもの
- 洗い流さないもの
と、すべてフル回転で使って湿気対策をしましょう。この時期トリートメントが必要な理由は、髪をトリートメントで覆い（油分で膜を張るイメージ）水分を入ってきにくくする役割を果たします。マメにするのが一番です。
ブロー＆ヘアアイロン
髪の長さがある程度ある人は、手際よくブローして、髪をしっかり伸ばすようにしましょう。先ほどから書いているように、本来は「縮毛矯正」か、逆に「ウェーブ」をするのが理想ですが、そんな時間ない！って人はブローしかないっすｗ。
ヘアアイロンとかもそれなりに使えれば有効なアイテムなので、そういうのも駆使してね。個人的にはブローするよりアイロン使って仕上げるほうが簡単なように思います。まぁそこは好みですが、湿気に時期は特に髪の仕上げも丁寧に時間をちょっと使ってしていかないといけませんね。
ってことで、他にもこんな対策をしているとか、逆に必要がないって人もいたりするでしょうが、髪の悩みが普段にも増す時期です。美容室へはお早めに～(^^)