秋の勝尾寺へ~!とても景色が雄大で素敵だった~☆
今日はお休み頂いています。もう箕面にも長く住んでいますが、初めて
勝尾寺
に行ってきました。
勝尾寺(かつおうじ)は、大阪府箕面市にある高野山真言宗の寺院。山号は応頂山。西国三十三所の第二十三番札所。開山は開成(かいじょう)、本尊は十一面千手観世音菩薩である。寺号は「かつおじ」「かちおじ」などとも読まれる[1]。
ファインモーグルのある箕面(みのお)駅からドライブウェイ上がって車で15分くらいで到着。
お寺や神社の細かいことって実はあんまり興味はないんですけど、なんせ景色が雄大でとても綺麗だった~(^^)
それだけで大満足。
いかがでしょうか~!
それと写真みて頂くとお分かりと思いますが、あちこちにダルマが・・。
勝尾寺の勝ちダルマ
転んでも転んでも起き上がる「七転び八起き」の精神を持ったダルマのように、たとえ苦しく挫けそうになろうとも、目の前の困難と大いに向かい合い、「己に勝つ」と強く念じ続け、1,300年を誇る勝尾寺の「勝運」を?み取りましょう。
勝尾寺の勝運信仰は平安時代にまで遡る。六代座主、行巡が清和帝の病を祈祷で治し、大層お喜びになられた天皇が「ここはまさに王に勝った 寺、勝王寺である。」と命名したが、寺側はあまりに畏れ多いと「王」を「尾」に控え「勝尾寺」と称する様になった。以来、当山は「勝運の寺」として広く信 仰され、古くは源氏、足利氏ら歴代の将軍や武将達が勝運を祈り、こぞって参拝を重ねてきた歴史がある。
大願成就に必要なのは、ひたすらに自分を信じぬくこと。縁起の良い「勝ちダルマ」と睨み合い、仏の光によって照らし出された階段を、一段また一段と焦らず昇り続ける事が出来れば、必ずや彼方に望む高みに辿り着くことでしょう。
現在では、「人生のあらゆる場面に勝つ寺」として受験はもちろんの事、厄除け・病気・スポーツ・商売・選挙・芸事など1,300年間、連綿と受け継がれてきた歴史がある「勝尾寺の運気」を?み取ろうと全国各地より訪れる参拝者が後を絶たない。
何かに
勝ちたい!!
って思ったなら努力ももちろん必要ですけど、勝尾寺に行って祈願するのもいいかもしれませんね。
では今日はこの辺で~♪