美容とアンチエイジングに関する3つの遺伝子を調べた結果
箕面駅前美容室ファインモーグル宮島です。
先日のDNA遺伝子鑑定の結果で肥満代謝に関するレポートに関してブログに書きましたが、今日は美容とアンチエイジングについての僕の結果を書きたいと思います。
僕の結果なんて聞きたくないかとは思いますが、お暇な方はぜひ続きをどうぞ(笑)
美容とアンチエイジングはまず以下の3つの遺伝子を調べて頂いたんです。
- コラーゲン分解リスク型
- 活性酸素リスク型
- 過酸化脂質リスク型
の3つです。
このうち、コラーゲン分解リスク型と活性酸素リスク型の項目にチェックが入っていました。
コラーゲン分解リスク型
本来ある程度しっかり肌に貯蓄しておかないといけないコラーゲン。しかし僕の場合、体内のコラーゲンを分解しやすいので、肌弾力低下、たるみができやすく肌のエイジングが進みやすいんだそうです。ゲゲっ!コラーゲン、勝手に分解しないで~!!
って言ってる場合ではござーません(笑)
肌のコラーゲンが分解されやすいっていうのはリスクなので、そうならないように対策を立てないと・・。
ということで対策方法、教えてもらったのは、紫外線・排気ガスなどの環境をなるべく避けることと、良質なたんぱく質とビタミンの摂取を心がけること。あと表情筋を鍛えることも。うん、ちょっとづつ意識していこう~。横山ホットブラザーズの横山アキラさんみたいに表情筋動かしていこう~(笑)
活性酸素リスク型
体になるべく溜めたくない活性酸素の除去が苦手な体だそうです。それによってエイジングも進みやすい・・。ガーン・・。美容に関して、活性酸素はシワ・肌の乾燥・それに便秘になりやすかったりのリスクがあります。厄介もんです、活性酸素・・。
でこれも対策ですがポリフェノール、カテキンなど抗酸化成分を食事にとりいれたり、コラーゲンと同じく紫外線、排気ガスの環境をなるべく避けること。これも意識していかないと。ポリフェノールって聞いてじゃあ赤ワイン!!って想像しましたが、飲み過ぎには注意しよう~(笑)
過酸化脂質リスク型
ちなみに過酸化脂質のリスクは僕にはなかったのですが、このリスクにはシミやクスミが出やすかったり、肌表面の皮脂が酸化しやすいなどの特徴があります。日本人には少ないリスクみたいなので、ちょっと安心ですが、この過酸化脂質リスクが美容アンチエイジングに一番厄介なんだそうです。対策は他の2つのリスクの対策を心がける他、丁寧な洗顔と、油を摂取する場合は良質な油を心がけるようにする必要があるそうです。
そんなわけで僕の美容とアンチエイジングの遺伝子の話でした(^^)
今日このブログに書いたこと以外にも、もう少し注意点や対策もあるので、出来る範囲実行していこうと思っているところです。遺伝子の話に興味ある方~!あるいは自分の遺伝子も調べてみたいって方!
良ければご相談下さいね☆