「この人！」って美容師さんをみつけるとあなたの髪は素敵に変わるのだ！
箕面駅前美容室ファインモーグル宮島です。
美容師さんと仲良くなる方法・・。
まぁフィーリングが合えばお茶でもお酒でも行って下さいマシｗ。今回は恋愛感情がどうとかそういう意味ではなく、美容師だって人間ですから仲良くなった方がより気持ちを込めて施術してくれるはずですので、そうなるにはどうすればいいのか？そんな話を書こうと思います。
美容師が「頑張って綺麗にしよう！」と思ってしまうお客さんとは
先ほども書きましたが、美容師だって人間です。好きなお客さんとそうでないお客さんとの区別はそれなりにあるはずです。で、美容師さんが「好きなお客さん」というと、
「あなたにやってほしい」
というお客さんです。
「あなたにしか髪を触ってほしくないの」、極端に言うとこんな感じの人ですかね。すでに「この人だ！」って美容師さんがいればOKだし、もしいないのなら焦らなくってもいいですけど、できたら早めに作ったほうがいいかもしれません。そういう美容師さんなら最大限にあなたのいいところを全力で引きだしてくれるはずです。
「○○だから」を「あなただから」に変える
あなただからこのお店に来ている、あなたに施術してほしいって言って気を悪くする美容師はいません。美容師はお客さんの帰り際の「また来るね」の言葉に非常に弱いと思うｗ。「また来るね」は「またあなたにお願いするわね」と同等と捉え、また頑張ろうと思うわけです。
で、逆に良くないなのは、
- 「安いから」
- 「近いから」
- 「すぐやってくれるから」
などで、他に安いお店があればあっち、今より近いところにお店を発見したらこっち、予約取ろうと思ったけど混んでたからすぐしてくれるこっち、ってそんな具合に美容室を決めていたら美容師さんの求める「わたしに施術してほしいと思って下さるお客様」とはかけ離れてしまいますもんね。
美容室だってお商売ですから、どんなお客さんでも一人でも多く足を運んでもらいたいとは思いますけど、理想はやっぱ「あなたにやってほしい」お客さんなのですよ。
美容師さんが喜ぶようなお店選びをすると美容師さんは必ずや張り切ってくれますので、ぜひ「この美容師さん！」って人を決めてみて下さい、あなたの髪はきっと理想に近づくはずです。