鏡を綺麗にする方法、そろそろ大掃除の時期だわね
12月に入ると、そろそろ色んなところ掃除しないとな。なんて思います、はい。
これ読んで頂いているあなたもそう思ってませんか??
思ってますよね~ww
美容室で、これないと絶対仕事できないよ。っていう重要アイテムの鏡。
皆さんのお宅にも必ずあるかと思いますが、そんな鏡を綺麗にする方法~。
ぜひこの年末はご自宅の鏡も念入りに綺麗にしちゃってくださいね☆
新聞で磨く
最近あまり取っている家庭も少なくなってきているかもしれないけど、鏡を綺麗にするのに古新聞は使えるんですよ。
新聞紙のインクによって皮膜ができて、その効果で鏡ピカピカに。
何ともエコなお掃除ですよね。
まず軽く湿らせた新聞紙で鏡全体を綺麗に拭いていきます。
綺麗になったな、と思ったら今度は湿らせていない乾いた新聞紙で水気をしっかり取りながらもう一度拭いていきます。
それでOK~!
ピカピカになるはず☆
酸を使う
酸の代表といえば”お酢”(今勝手に代表に決めましたww)です。
霧吹きに水を入れてそこに少量の酢を加え、そのまま鏡にスプレー。
あとは綺麗に拭きとると酸の力で鏡ピカピカです。
あと、この時期よく食べるみかんなど、柑橘系の果物の皮は”クエン酸”という酸の成分を含んでいるので使えます。
みかんの皮の外側で鏡を磨き、綺麗になったらもう一度乾いた布で拭く、これで鏡ピカピカ。
重曹を使う
水垢が汚れの原因なら酸でOKなのですが、手垢などが汚れの原因ならアルカリ(弱アルカリ)の重曹が活躍します。
これも霧吹きなどに水入れて、適量溶かすだけで使えます。
磨いた後は、乾いた布でもう一度仕上げに拭くようにして下さいね。
お風呂場の鏡を綺麗にするには
ところで、お風呂場のいわゆるウロコ汚れっていうのも気になりますよね。
僕も個人的にあれメッチャ嫌いですww
それを綺麗に落とすのも先ほど紹介した酸が有効なので、ミカンの皮で磨いてみるとか、あとジャガイモの皮なんかも有効です。
もちろんお酢も有効です。汚れた鏡を軽く拭き、そのあと水拭きプラス乾拭きで完璧。
これでお風呂場の鏡もピカピカ。
あと身近なもので歯磨き粉も綺麗になります。
歯磨き粉を適量スポンジなどに付け、しっかり磨いてからもう一度乾いた布で拭くと、歯磨き粉に含まれる研磨剤の効果でウロコ汚れを擦り落とします。
ただ研磨剤は多少鏡を傷つける可能性もあるので、お酢やミカンなどでも綺麗にならない頑固な汚れに限定するといいかもしれませんね。
というわけで、今日は鏡を綺麗にする話。市販の洗剤もいいんだけど、こんなのもありなのですよww
サロンワークも頑張るけど、掃除もこの時期だからちょっと念入りにしないとね(^^)