髪が傷む原因と傷むとどうなるのか??
箕面駅前美容室ファインモーグル宮島です。
髪が傷むとどうなるの??
改めてそう言われると・・。
パーマもカラーもしなくて綺麗で自然な髪をされていると、「傷んだ髪」ってちょっと想像が付きにくいのかも知れませんよね。
口で説明するよりは写真で見た方が早い!
ってことで、Google開いて検索窓に「傷んだ髪」って入れて検索してそこの画像を見れば、悲しいかな傷んだ髪の写真がワンサカワンサカ出てきます・・。
あっ、検索面倒ですよね、わたくしが検索しておきましたよ。→傷んだ髪のが画像(Googleより)
髪が傷む原因は
- カラーリング・ブリーチ
- パーマ
- シャンプー剤
- ドライヤー ・ブロー
- ヘアアイロン
- ブラッシング
- 乾燥
- 紫外線
くらいが考えられます。もちろん、使い方を間違えなければそこまで傷むってこともないですが、過度な使用だったりパーマとカラーが併用されていたりすると、傷む可能性がグッと上がるかもしれませんので、気を付けて下さいね。
ここではっきり言いますが、傷んだ髪を元の綺麗な髪に戻す方法はありません!
トリートメントで艶出したり手触りよくなったりすることはあるんですけど、最終的にはカットするしかないんですよ~。
詳しくは最寄りの美容室にて下さいまし。同じようなこと言われるかと思いますが、ちゃんといろいろアドバイスもしてくれると思いますので・・。
で、本題のどうなるか?ですけど、
- 広がる
- パサつく
- 枝毛、切れ毛
- 毛先がはねやすい
- ゴワつく
- キシキシとした手触り
- 色が抜けたようになる
- 若干縮れた感じになる
- パーマ、ストレートパーマをしても思い通りにならない
残念ながら”どうなるか?”で、メリットなるものは一つもありません。悪いことばっかです。いいことなんて何にもないので、さっきも書きましたが極力髪を傷めないように。
さっきも書きましたが、傷んだ髪は元に戻りませんからね。
できる範囲でしっかり意識して下さいね~☆