髪にいいとされる食べ物を3つに絞って挙げてみた
箕面駅前美容室ファインモーグル宮島です。
綺麗な髪になるには何食べたらいいんでしょう？？こんなふうに思う人も多いのかもしれませんね～。つい最近も聞かれましたから・・。
シャンプー＆トリートメントとか、ドライヤーの上手な使い方とか、綺麗な髪をキープするには色んな”守るべきこと”みたいなのがありますが、今日は食べ物から髪の健康を考えよう～って話です。どんな食べ物がいいの？？みたいな話。
で、いろんなサイトとか見ると、これがいいとかあれがいいとか色んな食材や栄養素が書かれていて、はっきり言って何食べてもＯＫじゃん！って感じになり、結局何がええねん？って思うのは僕だけでしょうか・・。
ですので、今日は厳選して３つだけ、僕がこれはいいよって思うものだけ挙げてみます。もちろん完全なる個人的見解です、悪しからず～ｗｗ
海藻類（昆布、わかめ）
昆布食べたら毛生えてくるんですか？？とか、わかめ食べたら髪増えるん？？なんてことよく聞かれます。そういう意味では、皆さんも何となく海藻類って髪にええんとちゃうか？と思っているのでは？？
急に生えたり増えたり、そんな極端なことはないかと思いますが、髪の健康を考えるなら昆布やわかめの海藻類は一番いい食材と僕は思います。
ミネラル、ヨード、アミノ酸が多く含まれるのが海藻類なのですが、ミネラル、ヨード、アミノ酸は健康な髪にはとても必要な成分ですので、海藻類摂るだけで髪にはとてもいいんではないでしょうか。
卵
普段から食べない人いないってくらい、よく食べる食材ですよね。タンパク源としても有名です。
ミネラル、鉄、亜鉛など、これらも髪にいいとされている成分ぎっしりですよ。
特に卵（卵黄）にはビチオンって成分が多く含まれてまして、ビチオンが不足すると弱くモロい髪になるって言われています。
納豆(大豆）
豆は畑のお肉とか言われているタンパク源です。納豆も身近な食品ですよね。
美容に関してトータルで効果ありといわれる納豆だけに髪にもとてもいいのです。
納豆の原料である大豆のイソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをするといわれています。
男性が悩む薄毛や抜け毛は男性ホルモンの影響があるって僕は思っていて、女性ホルモンを働きかけることによってそんな悩みも解消するかもと思います。
まとめ
ってわけで、他にもいろいろあるかと思うのですが、あえて3つに絞って挙げてみました。身近な食品ばかりなので、気になる人はちょっと意識してみて下さいね。
あっ、でもだからと言って摂り過ぎはダメですよ。なんでもほどほどがいいのです。
食事のバランスは肉類が１５に野菜類が３５、残り５０は穀類で摂るのが理想のバランスって言われていますので、そんなことも意識しながらがいいのかも。
ただ今日挙げた食べ物見てもそうですが、髪の主成分はたんぱく質だけに、髪に関してだけ言えばたんぱく質を積極的に摂るのがいいかと思います。
健康的な美髪を目指そう～☆